子供でも簡単プログラミング|スクラッチ-その3(敵キャラをよけるかんたんなゲーム)

前回ぜんかいにひきつづき、プログラミング未経験みけいけんでもかんたんにたのしくプログラミングがまなべるスクラッチのやりかた説明せつめいしていきます。ぜひ親子おやこでやってみてください。

前回ぜんかいはこちら
はじめてのプログラミング|スクラッチ-その1
はじめてのプログラミング|スクラッチ-その2(矢印キーで進んだりジャンプできるようにする)

今回こんかい三回目さんかいめですが、もうゲームをつくっちゃいます人物アイコン
やったー!ゲームだいすき人物アイコン

敵キャラをつくる

まずは右下みぎしたのネコマークをクリックします。

するとスプライトをえら画面がめんになるのでキャラを選びます。画像がぞうはDinosaur4を選びましたがきなキャラでも大丈夫だいじょうぶです。

スクラッチではキャラクターのことを「スプライト」ってよぶんだね人物アイコン

Dinosaur4はネコよりもちいさくしたいので、おおきさを50に変更へんこうします。

てきキャラがちゃんと右向みぎむいたり左向ひだりむいたりするように設定せっていします。

前回ぜんかいやったネコのときとおなじだね人物アイコン

敵キャラをうごかす

てきキャラにプログラミングしていきます。画像がぞうのマネをしてください。

はたマークをクリックしててきキャラが左右さゆうにいったりきたいうごけば成功せいこうです。

てきもうごいたし、ネコも矢印やじるしキーでうごかせるね人物アイコン

敵にあたったときにネコに「いたい!」と言わせる

ゲームといえば敵にあたっときにダメージをくらいますね。今回はかんたんに「いたい!」と言わせてみましょう。

ネコをクリックしてネコのプログラミングができる状態じょうたいにします。

これも同じようにつくってみてください。

するとネコが敵キャラにぶつかったときに「いたい!」というようになります。

敵キャラにぶつからないようにネコがジャンプでよける、かんたんなゲームができました。

今回はここまでですが、これを応用おうようして敵にあたったダメージをうけたり、ジャンプでとびこえたらポイントアップさせたり、よりゲームらしくしていくこともできます。

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